飼料工場で爆発、7人重軽傷=溶接作業中−北海道・苫小牧(時事通信)

 21日午前9時半ごろ、北海道苫小牧市晴海町の飼料会社の工場で爆発があった。道警苫小牧署によると、23〜44歳の男性作業員7人が顔などにやけどを負い、うち1人が気道熱傷の重傷を負った。いずれも命に別条はないという。
 同署によると、工場内では午前8時からタンクを取り替えるための溶接作業が行われていた。同署は、溶接中に火花が飛び、飼料から発生した粉じんやガスに引火した可能性もあるとみて調べている。 

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